「華の会メールはサクラが多くて危険だ。すぐにポイントがなくなるし全然会えない」という口コミや掲示板サイトへの書き込みがありますが、そういう評価をしているのは、業者やキャッシュバッカーばかりを相手にしてしまっている、目が利かない人たちです。
金銭目的で侵入して会員からお金を巻き上げようと暗躍する業者やバイト感覚の女性は、どの出会い系マッチングサイトにもいます。日本の警察がいくら頑張っても犯罪者をゼロにするのが難しいのと同じで、出会い系マッチングサイトの運営会社がいくら頑張っても、業者を完全に追い出すのは難しいのです。一番効果的な対策は、そうした迷惑ユーザーを見分けて相手にしない目を、会員自身が身に付けることです。
華の会メールにサクラがいるわけがない本質的な理由
女性会員のふりをしてメッセージ交換をし、男性会員にお金を使わせる仕事をするのが運営会社が雇うサクラです。したがって、女性会員がたくさんいれば、高い給料を払ってサクラを雇う意味がありません。華の会メールには女性会員がたくさんいますから、サクラを雇うと不必要な経費がかかるだけで本末転倒。華の会メールにサクラがいるわけがないのです。
サクラがいる出会い系とサクラがいない出会い系の違い
サクラとは、運営会社が雇った人員で、会員にお金を使わせることを仕事にする人たちのことです。女性会員が全くいないのにもかかわらず、簡単に女性会員と出会えると宣伝している、本当は出会えない不良インチキ出会い系サイトがサクラを雇っています。
こうした出会えない出会い系サイトには、実際には女性会員がいないのですから、サクラを雇わないと、男性は誰ともメッセージ交換ができません。これでは商売になりませんね。だからサクラを雇って、女性会員のふりをさせて男性会員とメッセージ交換をしてお金を使わせるのです。
華の会メールにサクラはいないけど、業者などの迷惑ユーザーはいる
華の会メールでは広告費をたくさん使って女性会員の獲得に努めています。アフィリエイト広告にも積極的で、女性会員も男性会員も順調に増え続けています。そのうえ、女性会員は無料で華の会メールを利用できるのですから、運営会社にとって雇用経費のかかる女性会員役のサクラは有害無益。華の会メールにサクラがいるわけがありません。でも、いわゆる業者たちやキャッシュバッカーはいるのです。
業者の目的とキャッシュバッカーの目的
業者もキャッシュバッカーも金銭目的に活動をする迷惑ユーザーです。キャッシュバッカーは小銭稼ぎ、業者はビジネスとして出会い系サイトやマッチングアプリを悪用しています。投資詐欺を目的とする業者にかかわると大金を失う恐れもあるので、出会い系サイトやマッチングアプリを利用するときには、業者やキャッシュバッカーを見極める目を養う必要があります。
おもな業者
- マルチビジネス
- マルチビジネスに勧誘することを目的に接触してきます。
- 副業・投資詐欺
- 副業や投資に勧誘して、投資名目で金銭を詐取します。
- アドレス回収業者
- あなたのメールアドレスやLINE IDをリスト業者に売り渡して利益を得る人たちです。
- 宗教
- 自分で信仰する宗教に勧誘する人たちです。
- 風俗・援デリ・パパ活
- 風俗営業の届け出をしてない違法風俗業者、個人、援助交際目的の個人、パパ活女子などです。
- 詐欺サイト誘導
- 外部のサイトに誘導して金銭を詐取する人たちです。相手が送ってきたメッセージのなかにURLやQRコードがあったら詐欺サイト誘導業者です。
業者を完全に排除するのは無理
日本は民主主義国家で個人情報の取り扱いには厳しく、法律で厳重に保護されています。そのため、個人面接でもしない限り、架空の個人情報を作ってまで入会する人たちを完全に排除することは難しいのです。厳格に個人特定をする結婚相談所などでは面接などに経費がかかるので、10万円以上の入会金のほか毎月の高額な会費、事業運営のための数多い人員とその人件費も必要になっています。1000円程度のお小遣いでポイントを購入して出会いを楽しむような、廉価な出会い系マッチングサービスで業者を完全に排除することは不可能だといえます。
運営会社も頑張って対応しているけど、会員の眼力は大切
華の会メールでは、年齢確認や電話番号認証などで厳格な本人確認を行っているほか、24時間365日体制で有人監視を行っていて、利用規約違反者には即時対応をしています。それでも、監視の間隙を縫って紛れ込んでくる業者や迷惑ユーザーを完全に排除することは難しいのが現状です。出会い系サイトやマッチングアプリを利用するときには、迷惑ユーザーを見極める眼力を身に付けることが大切です。
業者の特徴
- プロフィール写真がモデル並みに容姿端麗
- 美女や美男子は要注意です。「ひょっとして、りりちゃん？」と冷静に考えましょう。
- プロフィールに性的な情報が含まれている
- プロフィールにスリーサイズを載せている
- プロフィールにエロい情報が含まれている
- すぐに会う約束をしたがる
- エロいメッセージを送ってくる
- お金持ちや自由な生活をアピールしている
- ことさらに裕福な自由人を自慢するのは、人としてもおかしい
- お金、ビジネス、自由、幸福に関心があるプロフィール
- 釣り餌の可能性が高い
素人女性がサクラだと疑われてしまうケースもある
メッセージ交換の途中でパタッと返信が来なくなったり、初デートの待ち合わせをすっぽかすのは、一般的な女性にありがちな行動です。女性は警戒心が強い上に、何人もの男性からアプローチされています。返信する気がなくなったり、会う気がなくなったり、会うのが不安になったりするのは、普通の素人女性によくあることです。
華の会メールを安全に利用するポイント
華の会メールには女性会員が多数在籍するのでサクラを雇う必要性がなく、サクラは存在しません。口コミでサクラだとされる事例も、素人女性にありがちな行動だと思われるものがあります。しかし、なかには業者やキャッシュバッカーを相手にしてしまっているケースがあります。
華の会メールは業者が少ない出会い系
20代など若い世代のユーザーが多数を占めるPCMAXなどでは、軽い遊び感覚のカジュアルな出会いを楽しむ人たちが多いので、業者、キャッシュバッカー、援交目的女子、パパ活女子が非常に多く集まっています。プロフィール写真がモデルクラスの美女、美男子でも、遊び感覚なので釣られやすい会員も多いので、業者が活動しやすいからです。
華の会メールは、30歳代以上が会員資格で、まじめで落ち着いた関係を求めている人たちが出会いを楽しんでいる交流サイトなので、業者が活動しにくい環境になっています。そのため、ほかの出会い系サイトに比べて、業者やパパ活女子が少ないのです。
それでもいる業者に注意する
華の会メールでは、24時間365日体制で迷惑ユーザーの監視をしていますが、個人面接をしているわけではないので完全にゼロにはできません。業者と呼ばれる金銭目的の迷惑ユーザーも紛れ込むことがあるので、会員自身が自己防衛のために、業者を見分ける目を養うことが大切です。
キャッシュバッカーに注意する
華の会メールでは、メールでメッセージを交換する女性にポイントが与えられます。消極的になりがちな女性にも積極的にサービスを利用してもらいたいためですが、なかには相手と交流するつもりがないのに不必要なメッセージ交換を繰り返してポイントを獲得するキャッシュバッカーと呼ばれる迷惑な女性会員もいます。
キャッシュバッカーは男性と交流するつもりがないので、男性にとっては、メッセージ交換をしてもポイントを消費するだけなので意味がありません。キャッシュバッカーだと思ったら、すぐにメッセージ交換をやめましょう。
華の会メールで安心して出会うためのコツ
業者とキャッシュバッカーなどの迷惑ユーザーを避けるコツを覚えると、華の会メールで安心して出会いや交流を楽しむことができます。出会い系サイトの利用経験が浅いうちは、業者やキャッシュバッカーと遭遇することが多いので、出会い系サイトやマッチングアプリには素人女性がいないと思い込んでしまいがちですが、ちょっとしたコツを覚えるだけで素人の女性と楽しい交流ができるようになります。
定期的に日記を書いている女性は素人の可能性が高い
運営に見つかる前にサッサとお金を稼ぎたい業者は、日記を書いている暇はありません。華の会メールで日記を書き続けている女性は、暇つぶしで出会い系を利用している素人女性の可能性が高く、アクティブに活動しています。日記の内容を確認してアプローチしてみましょう。
掲示板投稿が多い女性は、業者かキャッシュバッカーの可能性が高い
出会い系サイトの女性は黙っていても、たくさんの男性からアプローチがあります。積極的に掲示板に書き込みをする女性は、業者かキャッシュバッカーの可能性が高いので注意が必要です。
女性からのいいねや足あとには慎重に対応する
いいねや足跡をつけた女性のプロフィールが性的に魅力的なら、業者かキャッシュバッカーの可能性が高いので注意が必要です。普通の素人女性は警戒心が強いので、自分から積極的に性的なアピールはしないものです。
