アダルトアフィリエイトが今だから稼げる理由と特徴

副業として魅力的で人気のアフィリエイトですが、もう稼げなくなって何年もたちます。

これは、検索環境の変化が主な原因ですが、もうひとつ、法人のアフィリエイトプレーヤーが数多く参入してきたことにより、時間と資本力が限られる個人サイトでは、なかなか競争に勝てなくなってしまったという要因も大きいのです。

アフィリエイトが稼げなくなった今、多くのトップアフィリエイターがこの業界を去りました。そんななか、一部のアフィリエイターは、一般商品からアダルト系のアフィリエイトにビジネスの軸足を移しつつあります。アダルト系は、サイドビジネスの選択肢から除外している人が多いのですが、かなり稼げる穴場のビジネスだからです。

アダルト系のアフィリエイトなら、物販系アフィリエイトやブログで稼げなかった人でも、多少の努力で稼げるようになることが多いのです。

ここでは、アダルトアフィリエイトが稼げる理由のほか、これからビジネスを始める上であらかじめ知っておきたい特徴などを簡単に解説していきます。そのビジネスとしての可能性に注目してください。

アダルトサイトの歴史を知ればアフィリエイトが注目される理由が分かる

インターネットの黎明期から存在したアダルトサイトは、ネットの発展とともに急拡大しました。その一翼を担ったのが、個人の広告掲載サイドビジネスです。

ディレクトリ登録型の検索エンジンしかなかった当時、ほとんどのアダルトサイトは、個人サイトの広告を使って宣伝していました。アダルト系のアフィリエイトがスポンサーから厚遇されるのは、アダルトサイトが利益を上げるには、個人サイトの存在が不可欠だったからなのです。

本格的なアダルト系サイドビジネスは月額国定報酬広告から始まった

インターネットが社会一般に広がり始めた頃、最初に儲かるビジネスとして爆発的に広まったのは、アダルトコンテンツの販売サイトでした。欧米と日本でアダルトビデオの通販サイトが乱立し、次いでアダルト動画のストリーミング配信が始まります。

そうすると、そんなアダルトコンテンツサイトに送客するためのネット広告ビジネスもすぐに始まりました。アダルトサイトの宣伝広告をネットに掲載できる人たちを募集するための広告代理店ができ、自分でサイトを運営できる人たちが応募したのです。

こうして、当時、アクセスを集めることが得意な個人サイトの運営者は、自分のサイトに広告を貼るだけで、毎月100万円以上(稼げるときには300万円以上)の収入を得ることができました。当時、ホームページは、HTMLコードを手で打って作るしかありませんでした。そうした技術を持った少数のサイトだけが競争相手の仕事でしたから、とても割のいいサイドビジネスだったのです。

そのころの広告は月額固定料金制でしたが、アメリカで創業したCCBILLなどのクレジット決済代理店が本格的に成果報酬ビジネスを始めて、アダルトアフィリエイトが一般化していきます。ただし、日本でアダルトアフィリエイトが広まるのは、アメリカのDTIという会社が、日本人向けのアダルトコンテンツサイトを立ち上げてからです。

その後、インターネット上のアダルトコンテンツ業界は発展を続け、今のような巨大なマーケットを形成するようになりました。

このように、ネット広告で個人が稼ぐビジネスモデルは、アダルト系に始まります。その後、広告を載せる媒体を確保することの難しさから、アダルト系アフィリエイトの運営者は、スポンサーから厚遇されるようになっていきます。このことについては、後の方で解説します。

物販アフィリエイトが稼げなくなりアダルト系ジャンルが注目される

アフィリエイトはとてもいい副業でした。コンビニなどの、通勤が必要なアルバイトと違って、ネットの接続環境さえあれば世界中のどこでも仕事ができる上に、作業をする時間も自由だからです。

数万円程度の収入でいいのなら少しだけ働けばよく、もっと稼ぎたい場合には、一日に何時間も作業をして大金を稼ぐこともできたのです。

ところが2018年くらいから、個人で運営するアフィリエイトのサイトでは、収益を上げることが難しくなりました。個人は、アフィリで稼げなくなったのです。

主な原因は、アフィリエイトが検索エンジンから嫌われるようになったからです。今では、アフィリエイトをしているサイトにリンクを張っただけで、そのサイトの評価が下げられるほど、アフィリエイトは嫌われています。

アフィリで稼ぐには、売上につながる狙ったキーワードで検索結果の上位に表示されることが必要ですが、それができなくなりました。特に、アフィリでたくさん稼げたジャンルのキーワードでは、上位表示がほぼ不可能になっています。

そのため、アフィリで稼いでいた人たちの多くが、このビジネスに見切りをつけてサイトを閉鎖しました。個人がアフィリで大金を稼ぐのは、今ではほぼ不可能です。

そんななか、一部の人たちは、一般のアフィリをあきらめて、アダルト系のアフィリエイトで稼ぐようになっています。

副業でアダルトアフィリエイトが稼げる7つの理由

検索エンジンを運営するグーグル社の方針変更がアフィリエイトサイトに大打撃を与えました。すぐに見切りをつけてアフィリエイトから撤退したのは、月に数百万円以上も稼いでいたサイトの運営者たちです。個人で年に数千万単位で稼いでいた人は、「もう十分稼ぎました。これからは投資をやります」という言葉を残し、日記ブログも削除してアフィリエイトをやめてしまいました。

何千万円という種銭を作って撤退できた人たちはいいですが、多くのアフィリエイターは困ってしまっています。稼いできた人たちが事業の継続をあきらめたのは、さすがの慧眼といえます。事実、その後に一般アフィリの売上げは好転していません。

このように、一般アフィリのネット環境はひどい有様ですが、アダルト系は違います。以前から検索エンジンに嫌われてきたアダルト系のアフィリエイトは、多少のアルゴリズム変更はありましたが、これまで通り稼げています。

アダルト系のビジネスというのは、金銭を稼ぐという目的以外に崇高な動機を持つことは難しいので、積極的に推奨したりはしませんが、稼ぐ手段としてはお勧めできます。本当に稼ぎやすいです。もし、一般アフィリに代わるサイドビジネスを探しているのなら、有力な副業として検討してみる価値があります。

アダルト系が稼げるのは検索エンジンの影響を受けにくいから

アフィリエイトが検索エンジンから嫌われたのは、アフィリエイターが無責任でデタラメな内容のコンテンツをネット上に撒き散らしたからです。なかでも、大量に作り出されていたのが、健康食品を売るための嘘情報でした。健康食品を売るために、健康被害が出る可能性さえある、いい加減な嘘の健康系記事を大量に書いて、商品の宣伝サイトに掲載していたのです。

検索エンジンの運営会社は、そうした無責任で有害なコンテンツを検索上位に表示させないために、特定のジャンルから、内容に係わらず一律に、個人のサイトを排除しました。不正確な情報が人の生命や人生を脅かしかねない、健康系金融系のジャンルです。こうしたジャンルには稼げる商品が多いので、それまで大きく稼いでいた数多くのアフィリエイターが、突然ほぼすべての収入を失うという悲劇的な影響を受けたのです。当然、健康系金融系で活躍していた人たちを含め、おびただしい数のアフィリエイターがサイトを閉鎖して業界を去って行きました。

そんななか、わりと稼げるジャンルなのに、検索エンジンから排除されていないアフィリエイト分野があります。アダルト系商品分野です。アダルト系のコンテンツを載せているサイトは、今でも検索エンジンに排除されていません。別に、好まれているというわけではなく、以前からほとんど無視されているのです。

アダルト系のコンテンツは、これまでも検索エンジンに差別されてきました。一般のコンテンツと違い、検索時に補完キーワードが表示されませんし、キーワードによっては、検索をしても何も表示されません。

つまり、アダルト系のコンテンツは、検索エンジンに排除されてはいませんが、以前と同じように嫌われているのです。これは、個人サイトも企業サイトも同じです。そのため、結果的にどのサイトも平等なので、今でも、アダルト系商品は個人のアフィリエイトで稼ぐことができています。

アダルトアフィリエイトが初心者でも簡単な方法で稼げる理由

一般商品のアフィリエイトで稼いでいる人たちのマーケティング知識と技術力は飛び抜けています。

彼らが取り扱うのは、ありとあらゆる物やサービスなのですから、商品販売で競争する相手の数も膨大になります。比較的稼げないジャンルを選んだとしても、アフィリに参入してくる人たちが大勢いるので、あっという間に超過当競争ジャンルになってしまいます。

そんな環境を勝ち抜いて稼いできた人たちなのですから、マーケティング、ライティングがトップレベルなのは当然で、なかにはプログラミングをこなしてサイトを構築している人も普通にいます。それが、一般アフィリの世界です。

これに対して、アダルト系のアフィリエイトをしている人たちは、あまりマーケティングというものを知りません。それでも稼げるからです。

アダルト系は下品な世界だと思われているので、そこでビジネスをしようとする人の数は、圧倒的に少ないのです。要するに、力のある商売敵が少ないということです。

商品自体は単純で魅力も大きいことから、アクセスアップをするだけで売れてしまいます。マーケティングなど知らなくても、アクセスさえ集めれば、それなりに稼げてしまうのです。そんな状況なので、競争を勝ち抜くためにマーケティングやライティングを勉強しようと思うアフィリエイターは少数派なのです。

このように、ごく単純な方法でサイトを運営するだけでも稼げるのがアダルトアフィリエイトです。もちろん、テクニックを使えば、より稼ぐことができます。そのテクニックについては、別のコーナーで解説していきます。

奥が深いアダルト系は独占市場を発掘できる可能性が無限にある

アダルト市場では、個々人の好みごとに商品が開発されています。たとえば、アダルト動画は、個人の性的嗜好に対応した作品が作られています。ごく少数派のマニア向け作品も販売されていて、価格も高額だったりします。

個人の性的嗜好は複雑多岐で、他の人が想像できないような部分も多いです。たとえば、足で物を踏み潰しているクラッシュ系の動画などは、何をどう表現すれば魅力を伝えることができるのか、普通の人には謎でしょう。クラッシュ系は足フェチに分類されていることが多いですが、M男のジャンルにも分類できます。どこが違うのかを考えて記事を書くわけです。

こうした、大半の人には謎の商品をうまく解説できれば、ほぼ競争相手がいない独占市場で商売をすることができます。

そこまでマニアックではなくても、他人の性的嗜好に対応した商品の魅力を適確に表現するのは、その人以外には難しいものです。脚フェチの気持ちは、足フェチや尻フェチ、巨乳フェチには理解しがたく、巨乳フェチの気持ちは微乳フェチには分からないわけです。もちろん、足フェチの気持ちは脚フェチには理解できません。

気持ちが理解できないと、その人たちの心に刺さるキーワードが分からないので、適確なキーワードを使うことができません。その結果、マニアに届く記事が書けないということになります。このように、アダルト系の商品を宣伝するときには、性的嗜好を理解できることが非常に重要な要素になります。

つまり、アダルト動画というジャンルには、数多くの、その性的嗜好者にしか理解できない特殊な独占市場があるのです。そこを売ることができれば、競争相手はぐっと少なくなります。

ほぼ固定の継続報酬と顧客の生涯売上を独占できる権利報酬が嬉しい

アダルト動画には、単品販売と月額固定料金配信の、主に2種類の販売方式があります。単品販売では、作品の料率に応じた販売報酬がアフィリエイトの成果として支払われます。一方、月額固定料金制の場合は、顧客がそのサービスを利用している間、継続して報酬が支払われるのが一般的です。

月額固定料金でサービスを利用する人は、サービス内容に満足している間は利用を継続することが多いので、獲得顧客の数以上に、アフィリエイトの報酬は増えていきます。サイトで提供している作品の質や量によって満足度が違うので一概にはいえませんが、新規契約の報酬と継続報酬は、50%-50%を目標にするといいでしょう。アダルト系アフィリエイトの継続報酬はとても魅力的です。

独特なのは、APEXというアダルト動画配信ASPです。このASPでは、新規顧客を獲得したアフィリエイターがその顧客からの将来にわたる売上報酬を独占できるシステムを取り入れています。その顧客からの生涯販売額を一人で独占できるので、獲得顧客を積み上げていけば、毎月の不労所得を得ることも可能になっています。

このような報酬体系になっているアダルトアフィリエイトは、一般のアフィリエイトではあり得ないほど厚遇されたビジネスなのです。

アダルト系の副業ではビジネスで競合する企業サイトがない

一般商品の場合、個人以外にも数多くの法人が、アフィリエイターとして参入しています。もちろん、競合する普通のネット通販会社もたくさんあります。企業ですから、社員を雇って長時間集中して仕事をしています。

個人のアフィリエイターは、経験の有無にかかわらず、そうした企業サイトと競争して商品を販売していかなければなりません。一般アフィリは、かなりきびしいビジネス環境といえます。

これに対して、アダルト系のアフィリエイトの場合、参入している企業サイトがほとんどありません。アダルト動画を制作したり配信する企業はありますが、アフィリエイトで収益を上げようとする法人は、ゼロではありませんがほとんどいません。アダルトの市場自体は大きくても、一般商品の市場に比べれば市場規模が非常に小さいので、企業としてアフィリエイトをするほどのうまみはないからです。

アダルト系のアフィリエイトでは、競争相手のほとんどが、趣味で記事を書いているような個人サイトですから、新規に参入する個人でも稼げる余地が大きいのです。

PPCアフィリができないアダルト系は記事の勝負だけで稼げる

一般商品のアフィリエイトでは、検索エンジンなどのリスティング広告から商品宣伝ページに顧客を誘導して稼ぐPPCアフィリエイトという手法があります。広告費とアフィリエイト報酬の差額を利益として稼ぐわけです。

広告費がアフィリエイト報酬より高額になると赤字になって損をしますから、経験と資金と時間が必要な真剣勝負になります。したがって、副業というよりは本業として取り組むべきアフィリエイト手法といえます。そのため、個人法人を問わず、専業のプロがPPCアフィリをしています。

アダルトの場合は、一部の商品を除き、そもそも検索エンジンにPPC広告を出すことができません。そのため、PPCアフィリエイターと競争する必要がなく、この点でも一般アフィリより有利です。

また、ASPの立場から見ると、PPC広告が出せないということは、宣伝媒体が限られるということなので、アフィリエイトの宣伝サイトがとても大切にされているわけです。

アダルト系はASPが利益を山分けするので稼ぎやすいアフィリエイト

物販などの一般アフィリエイトとアダルト系アフィリエイトの決定的な違いは、スポンサーがパートナーを稼がせようとしているか否かです。

一般商品のアフィリエイトでは、スポンサーの目的が新規顧客の獲得に置かれています。商品を知らない人、商品を使ったことがない人に商品を使ってもらうのが、アフィリエイト広告主の目的です。

したがって、報酬が50%を超えるような案件でも、報酬の承認条件が新規顧客であることが多いのです。クレジットカードや育毛剤の案件も高額報酬が多いですが、新規顧客を獲得したことが承認条件です。

新規顧客が承認条件になっていない場合では、成果報酬率が極端に低かったりします。アマゾンや楽天などの報酬率を思い浮かべてください。

これに対してアダルト系のアフィリエイトでは、新規顧客の獲得はもちろんですが、それとともに広告掲載媒体を数多く獲得することもスポンサーの重要な目的になっています。

一般商品でも、商品の宣伝媒体として多くのアフィリエイターを獲得することは重要ですが、それとは別にPPC広告などの広告展開をすることもできます。しかし、アダルト系には、広告展開ができる媒体がほとんどないのです。したがって、アフィリエイトサイトの重要性がまったく違います。

月額固定料金制など、期間固定料金会員制度の欧米系アダルト動画サイトなどは、新規顧客の獲得時以外にも、有料会員がサービスを利用している期間の報酬として、会員継続報酬を支払うことが一般的です。報酬もスポンサーと折半の50%くらいに設定されていることが多く、アダルトアフィリエイトが稼げる原因のひとつになっています。

利用者が有料サービスを継続利用するのは、そのサービスに満足しているからなので、継続利用者が多いのは、その動画サイトが努力をしている結果であり、アフィリエイターの営業努力とは関係がありません。

しかし、それでもスポンサーが会員継続報酬を支払い続けるのは、宣伝媒体としてのアフィリエイトサイトを重要視しているからです。これから先も、優良顧客を連れてきてくれる広告媒体として期待されているわけです。そのため、アダルト系アフィリエイトは厚遇されているのです。

日本国内系のアダルト動画サイトの場合は、欧米ほどアフィリエイターが厚遇されていません。しかし、有名アダルトビデオ制作レーベルの作品を主に配信している国内系アダルト動画サイトは、欧米のサイトに比べて顧客からの信用と知名度が非常に高いですから、そもそも売りやすいのです。

商品が売りやすいとアフィリエイターも数を売って稼げるわけですから、国内系の場合はたくさん売ればいいだけです。また、APEXのように、アフィリエイターに最大限の利益還元をしようと努力するASPもあるので、複数のASPを使いこなすことも必要です。

無料動画サイトが急増しても有料アダルト動画は稼げるのか?

無料のアダルト動画サイトが人気です。選りすぐりのシーンが無数にあり、無修正動画が無料で見放題なので、もう有料のアダルト動画を買う人はいないのでないか、有料動画サイトの会員になる人が激減するのではないかと、アダルトアフィリエイターは心配しました。

結果はどうだったのかというと、心配するほどの影響はありませんでした。

考えてみると、無料に群がる人たちというのは、普段からお金を使わない人たちです。これは別に、アダルト系の商品に限りません。すべての商品に対して同じ姿勢です。オークションサイトで少しでも安い商品を買おうという人たちと、普通の一般消費者層は、はっきり分かれています。

有料でサービスを購入する人たちは、時間を潰して無料商品を探すのは、面倒で時間の無駄だという感覚を持っています。いつでも好きなときに、一定水準以上のサービスが利用できるという利便性にお金を出すという価値観があるのです。実際、カリビアンコムの有料会員には、10年間以上入りっぱなしの人もいます。数カ月数年の継続利用者ならざらです。このように、無料と有料のサービスでは、利用者の住み分けがはっきりしているのです。ライフスタイル、価値観が違うということです。

そういうわけで、無料アダルト動画サイトの存在は、アフィリエイターの稼ぎにはほとんど影響しませんでした。それより、検索エンジンの仕様変更により大きな影響を受けた一般アフィリエイトの方が、経済的損害がよほど深刻なのです。

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